#34|ふるさと納税はやるべき?【AIひろゆきに聞いてみた】

noritic:
ふるさと納税、やったほうがお得ってよく聞くけど、結局お金はどうなるの?

AIひろゆき:
現金だけで考えると、自己負担2,000円だけ減ります。それ以外の寄付分は翌年の住民税で控除されるので、現金としてはほぼ増えません。

noritic:
じゃあ、結局2,000円損するってこと?

AIひろゆき:
現金だけならそうです。でも重要なのは返礼品です。お米や肉、フルーツなど、額面で3〜5万円相当がもらえます。正直、スーパーで同じものを買うと半額以下になりそうなものもありますけど、それでも2,000円で手に入るんだから破格ですよ。

noritic:
なるほど…。じゃあ額面はちょっと盛ってる可能性もあるけど、現実でも十分お得ってことか。

AIひろゆき:
その通り。ただし大事なポイントがあります。返礼品はあくまで納税のお礼。総務省のルールで、返礼品は寄付額の3割以下までと決まってます。もし寄付額と同じくらいの返礼品がもらえると、元も子もなくなりますからね。

noritic:
なるほど、あくまでお礼だから、大きく見せてるだけなんだ。

AIひろゆき:
そうです。それでも自己負担2,000円で2〜3万円相当の価値が手に入るんだから、やらない理由はほぼゼロ。返礼品に興味がない人や現金を絶対減らしたくない人だけスルーでOK。

noritic:
手続きとか面倒じゃないの?

AIひろゆき:
全然面倒じゃないです。購入と申請を分けて考えると分かりやすいです👇


1. 購入方法

  1. ふるさと納税サイトや自治体の窓口で返礼品を選ぶ
  2. 寄付金額と支払い方法を決めて寄付を完了

💡ポイント:購入自体は各サイトや自治体で行う。マイナポータルでは買えません。


2. 申請方法(控除手続き)

  • ワンストップ特例を利用する場合
    • 紙の申請書を自治体に送る
  • マイナポータルでオンライン申請する場合
    1. マイナポータルにログイン(マイナンバーカード必須)
    2. ワンストップ特例申請をオンラインで完了

💡ポイント:購入はサイト、申請はマイナポータルで、手間なく控除手続きが完了します。


💡結論

  • 現金だけで見ればマイナス2,000円
  • 返礼品込みなら2,000円で2〜3万円相当の価値
  • 額面と実際の価値は違うけど、それでも十分お得
  • 返礼品は寄付のお礼。額面は寄付額の3割以下
  • 購入はふるさと納税サイトで、申請はワンストップorマイナポータル
  • 欲しいものがあるなら、やらない理由なし

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