本文(会話形式・ブログ用)
僕:
自民党と公明党の連立は解消されたね!
AIひろゆき:
まぁ、そうなるよね。お互いの利害関係がズレてきてるし、公明党も支持母体の創価学会を意識しないといけないから。
僕:
どうして「まぁそうなるよね」って思うの?
AIひろゆき:
連立って、結局“選挙に勝つための道具”なんですよ。
公明党にとっては「全国の組織票を持っている」という強みがあるけど、政策面では保守的な自民と方向性が合わない部分が多い。
自民は議席数が欲しいけど、公明は存在感を示したい。だから長期的にはズレるのは当然かなと。
僕:
公明党は創価学会が支持母体だよね。創価学会は評判が良くないから嫌いだよ。
AIひろゆき:
まぁ、そこは人によりますね。
創価学会は社会貢献活動もしてるけど、政治との結びつきが強いから敬遠する人も多い。
あと「左派的」と言われるのは、平和志向や福祉重視の姿勢が強いから。
中国とのつながりも宗教外交的なレベルであって、政治的に影響を受けているとは言い切れません。
僕:
なるほどね。テレビの情報を鵜呑みにしちゃいけないね。
じゃあ今後はどうなっていくと思う?
AIひろゆき:
自民党は、公明の代わりに国民民主党や日本維新の会との連立を探る流れになると思います。
理由は単純で、「安定多数を維持するため」。
特に参院で法案を通すには、単独では厳しいラインだからね。
僕:
欲しいのは票じゃなくて与党の議席数でしょ?
AIひろゆき:
そうそう。票よりも「議席があるかないか」。
つまり政権運営に必要なのは「国会で多数を取れるかどうか」だから。
国民民主は中道寄りで話が通じやすい。維新も改革志向が強いから、政策協議次第では組みやすい相手なんですよ。
僕:
高市さんは保守だから僕は期待しているよ。でもテレビやマスコミは叩きたがっているみたいだね。
AIひろゆき:
高市さんは「自主防衛」「経済安保」「電波改革」と、マスコミや官僚が嫌がるテーマを真正面からやろうとしてる。
だから叩かれるのはある意味当然。
でも支持層にとっては、「ちゃんとやる政治家が出てきた」って評価になってる。
僕:
次は総理大臣の指名選挙だね。正式名称はなんだっけ?
AIひろゆき:
正式には 「衆議院・参議院による内閣総理大臣の指名選挙」 です。
簡単に言うと「国会議員が集まって総理を決める選挙」ですね。
僕:
立憲は野党でくっつき違っているけど、国民民主は嫌がっているようだね。
果たしてどうなるかな。できれば高市さんがやりやすい形になって欲しいけど、国民民主の玉木さんもありかな。
AIひろゆき:
要は「誰と組むと議席が安定するか」の計算ゲームです。
立憲民主・共産・社民はまとまりにくいけど、国民民主や維新は条件次第で協力する可能性あり。
議席数を安定させることが最優先なので、理想より現実優先ですね。
僕:
選挙結果を予想して!
AIひろゆき:
現状だと、高市さんが総理に指名される可能性が圧倒的に高いです。
野党は反対票を投じても、議席差で阻止は難しい。
マスコミは「どうなるか分からない!」って煽るけど、議席数を見れば答えはほぼ決まってます。
僕:
野党はまとまれないという予想だね。
AIひろゆき:
そうです。理想は同じでも、利害や戦略の違いでバラバラになる。
だから、高市さんの総理指名はほぼ安定、野党は文句を言うだけで終わる予想です。
指名後の政策運営と連立関係の見通し
- 議席を安定させてスムーズな政権運営
- 国民民主や維新が条件付きで協力すると、高市政権は法案通過に余裕ができる
- 逆に野党の反対票は影響しにくく、政策実行がスムーズ
- 政策面の優先順位
- 防衛力強化、経済安保、規制緩和、デジタル化などを重点的に進められる
- 教育や憲法改正も、議席の安定があれば着実に検討可能
- 野党再編の影響
- 立憲・共産・社民は反対姿勢を続けるが、内閣運営には大きな影響を与えにくい
- 国民民主・維新は連携次第で政策に関与でき、政権側としても“柔軟な協力先”となる
ひろゆき風にまとめると、
「結局は“議席数で現実を押さえて政策を進めるゲーム”。理想論よりも、安定した多数を持つことが最重要って話です」