最近、クラウドワークスで初めて案件に挑戦しました。内容は「AIライティングの講習を受ける」というもので、実際の記事作成ではなく講習だけが仕事として設定されていました。今回は、その体験を会話形式でまとめつつ、学んだことも整理します。
講習系案件に挑戦
僕:クラウドワークスで初めて仕事まで行ったよ。
AIひろゆき:おお、ついに案件ゲットしたんですね。で、どんなジャンル?ライティング系?それともデータ入力とか?
僕:AIライティングの講習を受けるというものだった!
AIひろゆき:ほぉ〜、いきなり講習系案件ですか。クラウドワークスだと珍しいタイプですね。
たぶん「AIを使った記事作成のやり方を学んで、後日実践」という流れでしょうか。怪しい話はありませんでしたか?
僕:そう思ってたんだけど、講習で終わりだってさ!今、仮払い待ちになっているんだけど、順番がおかしくない?
AIひろゆき:うん、それはちょっと引っかかりますね。
通常、クラウドワークスは仮払い→作業→検収→支払い確定の順番です。「講習で終わり」ということは、作業は講習自体なのに、仮払いがまだっておかしいですよ。
講習系案件には“リクルート型”(後で別サービスに誘導)もあるので、仮払い完了前には追加情報を渡さない・外部リンクに飛ばないことが安全です。
僕:そうなんだよね。これを見てくれる?
リンクはこちら
AIひろゆき:すみません、個別ページは確認できません。ただ、お話からすると少し非典型的な流れです。以下の点でチェックしておくと安心です。
- 契約成立時点で仮払いが完了しているか
- 講習のみで「作業完了」と言われて報酬支払いに移る合意になっているか
- 契約内容に「この講習で報酬○○円」「作業は別途/この講習が作業である」と明記があるか
- 仮払い前に別サービスへ誘導されていないか
- メッセージで「仮払い完了しました/作業ください」と通知があるか
待ち状態に振り回される
僕:まじか。また待ちの状態になっちゃったね。3回目にやっと作業したと思ったのに。なかなか上手くはいかないね〜
AIひろゆき:うーん、フラストレーション溜まりますね。こういう場合は作業前に仮払いが確定しているか確認するのがストレス回避になります。
今回の経験は、クラウドワークスの“お作法”を覚える良いチャンスです。
次に似た案件をやるときは「仮払いは完了していますか?」と聞くだけで安心感が変わります。
待ち地獄を避ける具体策
僕:やって!
AIひろゆき:よし、整理しましょう。
- 仮払い確認を最優先
作業前に必ず「仮払いは完了していますか?」と確認。未払いなら作業は開始しない。 - 契約内容を明確化
講習なのか作業なのか、報酬発生タイミングを契約前に確認。曖昧ならメッセージで文面を残す。 - 外部リンク・サービス誘導に注意
別サイトで講習がある場合、報酬保証が不明確になる可能性あり。 - 小分けで作業
大きな作業を一度にやらず、ステップごとに納品→確認→仮払い確定を繰り返す。 - 問題があればサポートへ相談
仮払いが進まない、契約内容が曖昧ならクラウドワークスサポートに相談。メッセージ履歴は必ず保存。
まとめ
今回の案件では、AIライティング講習という形で作業が発生する前に仮払い待ち状態となり、戸惑いました。しかし、作業前に仮払いを確認すること、契約内容を明確にすること、小分けで作業することの重要性を学ぶ良い機会になりました。
クラウドワークスでスムーズに案件を進めるためには、こうした基本ルールを押さえておくことが大切です。