【#110】W杯メンバー発表!26人中22人的中でも三笘落選でベスト8確率は下がった?

ついに、ワールドカップ2026に臨む日本代表メンバー26人が発表された。

サッカーファンなら誰でも一度は考える「俺の26人」。

もちろん、僕も例外ではない。

前回の#108では、僕なりに日本代表メンバー26人を本気で予想した。

結果は、26人中22人的中。

的中率にすると約84.6%。

お、けっこう当たってるじゃん。

……と言いたいところだけど、サッカーの神様はそんなに甘くなかった。

三笘薫が落選。
南野拓実も落選。
守田英正も落選。
町野修斗も落選。

そして、僕が「外す勇気」とまで書いた鈴木唯人は、普通に選ばれた。

■AIひろゆき
はい。
「鈴木唯人を外す勇気」とか言っておいて、普通に選ばれてるじゃないですか。

まあ、予想記事あるあるですね。
一番ドヤったところほど外れるんですよ。

■僕
やめろ。

今回は、#108のメンバー予想と、#109のベスト8確率予想をふまえて、

「メンバー発表後、日本代表のベスト8確率はどう変わったのか?」

を本気で考えてみたい。

※前回のメンバー予想はこちら
【#108】日本代表W杯メンバー26人予想|鈴木唯人を外す勇気とオランダ戦スタメン

※メンバー発表前の大会予想はこちら
【#109】ワールドカップ2026日本代表はどこまで行ける?ベスト8の確率と優勝国を本気予想

#108のメンバー予想は26人中22人的中だった

まず、前回のメンバー予想の答え合わせから。

僕の予想は、26人中22人が的中。

的中率で言えば、約84.6%。

こう書くと、けっこう優秀に見える。

■AIひろゆき
まあ、数字だけ見るとそれっぽいですね。
でも大事なのは「誰を外したか」ですよね。

■僕
そう。
問題はそこ。

予想で入れていたけど、実際は外れた選手はこの4人。

・三笘薫
・南野拓実
・守田英正
・町野修斗

逆に、実際に選ばれたけど、僕が予想から外していた選手はこの4人。

・長友佑都
・鈴木唯人
・塩貝健人
・後藤啓介

数字だけ見れば、26人中22人的中。

でも、外した4人の中身を見ると、けっこう重い。

特に三笘薫の落選。

そして個人的には、鈴木唯人の選出。

ここが今回の答え合わせで一番のポイントだと思う。

森保監督の表情が物語っていた、三笘薫落選の重さ

今回のメンバー発表で、最も大きなニュースは三笘薫の落選だと思う。

ただ、発表の場を見ていて感じたのは、

「これは簡単に決めたメンバーじゃないんだろうな」

ということだった。

森保監督の表情には、どこか重さがあった。

淡々と名前を読み上げているようで、ひとりひとりの名前の裏に、選んだ理由と、選べなかった理由があるように見えた。

特に、三笘薫、南野拓実、守田英正といった実績のある選手を外す決断は、簡単だったはずがない。

僕らは画面の前で、

「入った」
「外れた」
「なんでこの選手なんだ」

と好き勝手に言える。

でも、監督にとっては、選手の人生やチームの未来を背負った判断だ。

あの表情を見ると、今回のメンバー発表には、数字やコンディションだけでは語れないドラマがあったんだろうなと思った。

■AIひろゆき
まあ、外野は簡単に言えますよね。
「なんで外したんだ」とか「なんで入れたんだ」とか。

でも実際には、選手の状態、チームバランス、戦術、ロッカールーム、全部見たうえでの判断なわけで。
監督の表情が重くなるのも、そりゃそうですよね。

■僕
そうなんだよな。

こっちは好き勝手に予想して、外れたら「見る目なかった」で済む。

でも、監督の選考はそうはいかない。

だからこそ、三笘の落選はただのサプライズではなく、かなり重い決断だったと思う。

正直、三笘がいるかいないかで、日本代表の攻撃力はかなり変わる。

三笘は、単純にドリブルがうまい選手ではない。

相手を押し下げる。
左サイドに人数を引きつける。
1対1で時間を作れる。
苦しい試合で個人技から流れを変えられる。

こういう選手は、ワールドカップでは本当に貴重だ。

特に、日本がベスト8以上を狙うなら、格上相手にどこかで「個」でこじ開ける場面が必要になる。

その意味で、三笘の落選はかなり痛い。

■AIひろゆき
まあ、三笘選手がいないのは普通に痛いですよね。
「代わりがいる」と簡単に言えるタイプの選手ではないので。

■僕
そうなんだよな。

中村敬斗、前田大然、伊東純也、久保建英、堂安律。

もちろん良い選手はいる。

でも、三笘のように左サイドで相手を完全に引きつけて、1人で状況を変えられる選手はなかなかいない。

だから、#109で予想していたベスト8確率は、少し下げる必要があると思う。

鈴木唯人を外した僕の敗北

そして、もう一つの大きなポイントが鈴木唯人。

108では、僕は鈴木唯人を外す予想にした。

しかも、タイトルで思いっきり「鈴木唯人を外す勇気」と書いた。

理由はコンディション面だった。

ケガ明けで、本番にどれだけ間に合うか分からない。
森保監督が安全策を取るなら、外す可能性もある。

そう考えていた。

でも、実際には選ばれた。

つまり、森保監督やスタッフは「本番で使える」と判断したのだと思う。

これは完全に僕の読み違い。

■AIひろゆき
「外す勇気」じゃなくて、「見る目がなかった勇気」ですね。

■僕
言い方。

ただ、サポーターとしては嬉しい外れ方でもある。

鈴木唯人は、三笘の代わりそのものではない。

でも、前線で違いを作れる選手であることは間違いない。

シャドーでも使える。
トップ下でも使える。
サイドでも絡める。
ゴール前にも入っていける。

三笘がいない日本代表にとって、鈴木唯人がどこまで攻撃のアクセントになれるか。

これはかなり重要だと思う。

#109ではベスト8確率を15%と予想していた

前回の#109では、日本代表のワールドカップ成績をこう予想していた。

・グループ突破:60%
・ラウンド32突破:35%
・ベスト8進出:15%
・ベスト4進出:5%
・優勝:1%

結論としては、

現実ラインはベスト16。
期待込みでベスト8。
優勝はかなり厳しい。

という予想だった。

この考え自体は、メンバー発表後も大きくは変わらない。

日本代表は弱くない。

むしろ、過去の日本代表と比べてもかなり強い。

GKには鈴木彩艶。

DFには冨安健洋、板倉滉、伊藤洋輝、渡辺剛。

中盤には遠藤航、田中碧、佐野海舟、鎌田大地。

前線には久保建英、伊東純也、堂安律、中村敬斗、前田大然、上田綺世、小川航基、鈴木唯人。

普通に見れば、かなり豪華なメンバーだ。

ただし、三笘がいない。

ここが大きい。

メンバー発表後の再予想:ベスト8確率は12%

では、実際のメンバー発表を受けて、日本代表のベスト8確率はどう変わったのか。

僕の再予想はこう。

・グループ突破:60% → 58%
・ラウンド32突破:35% → 33%
・ベスト8進出:15% → 12%
・ベスト4進出:5% → 4%
・優勝:1% → 0.8%

大きくは下げない。

でも、少し下げる。

これが一番現実的だと思う。

■AIひろゆき
意外と下げ幅は小さいですね。

■僕
うん。
三笘落選は痛いけど、日本代表全体が崩れるほどではないと思う。

今の日本代表は、三笘ひとりのチームではない。

久保建英もいる。
伊東純也もいる。
中村敬斗もいる。
堂安律もいる。
前田大然もいる。
上田綺世もいる。
鈴木唯人もいる。

だから、三笘がいないから終わり、ではない。

ただし、ベスト8以上を狙ううえでの「一発で試合を変える力」は少し落ちた。

だから、ベスト8確率は15%から12%に下げる。

これが僕の答え。

三笘がいない日本代表の攻撃はどうなる?

では、三笘がいない日本代表はどう攻めるのか。

鍵になるのは、この4人だと思う。

・久保建英
・伊東純也
・中村敬斗
・鈴木唯人

まず、久保建英。

三笘がいない以上、攻撃の中心は久保になる可能性が高い。

右サイドでも、中央でも、相手の間でボールを受けて違いを作れる。

日本が格上相手に勝つには、久保がどこかで決定的な仕事をする必要がある。

次に、伊東純也。

縦へのスピードは今でも日本代表の大きな武器。

相手が前に出てきたとき、伊東の裏抜けはかなり効く。

そして、中村敬斗。

三笘がいない左サイドで、最も期待される選手だと思う。

カットインからのシュート。
ゴール前での決定力。
左サイドから点を取る力。

ここで中村敬斗が結果を出せれば、日本の攻撃はかなり楽になる。

最後に、鈴木唯人。

三笘の代わりではない。

でも、前線の組み合わせを変える存在にはなれる。

久保と絡むのか。
鎌田と絡むのか。
中村敬斗とポジションを入れ替えるのか。

使い方次第では、日本の攻撃にかなり面白さが出ると思う。

長友佑都の選出は経験枠として納得

もう一つ、予想と違ったのが長友佑都の選出。

これは正直、かなり森保監督らしいと思った。

長友がスタメンでバリバリ出るとは思っていない。

でも、ワールドカップの空気を知っている選手がいる意味はある。

チームが苦しいとき。
若い選手が浮き足立ったとき。
大会中に雰囲気が悪くなりかけたとき。

そういう場面で、長友の存在は効いてくるのかもしれない。

■AIひろゆき
まあ、ピッチ上だけで評価すると分かりにくい枠ですよね。
でも、ワールドカップは短期決戦なので、空気を整える人も必要なんじゃないですか。

■僕
たしかに。

ただし、個人的にはこう思っている。

長友がたくさん出る展開になったら、日本代表は少し苦しい。

逆に、長友がベンチやロッカールームでチームを支える役割に回れるなら、日本はかなり良い状態だと思う。

守田英正と南野拓実の落選も大きい

三笘ほど目立たないけど、守田英正と南野拓実の落選も大きい。

守田は、中盤でボールを落ち着かせられる選手。

遠藤航とのコンビで、日本代表を支えてきた選手でもある。

その守田がいないとなると、中盤は遠藤、田中碧、佐野海舟あたりの役割がかなり大きくなる。

特に佐野海舟。

守備強度。
運動量。
球際。
セカンドボールの回収。

ここで世界相手にどこまで戦えるか。

佐野がハマれば、日本の中盤はかなり強い。

逆に、佐野がハマらないと、遠藤航への負担が大きくなる。

南野拓実の落選も意外だった。

南野は、ゴール前での勝負強さがある。

大舞台で点を取る雰囲気もある。

ただ、今回のメンバーを見ると、森保監督は南野よりも、鈴木唯人や若いFW陣の可能性を選んだのだと思う。

これはかなり思い切った判断だ。

塩貝健人・後藤啓介の選出は未来枠か、ガチ戦力か

今回のサプライズ枠として、塩貝健人と後藤啓介の選出も大きい。

正直、ここまで予想するのは難しかった。

僕は町野修斗を入れると予想していた。

でも実際には、塩貝と後藤が選ばれた。

これは、森保監督が「今までの序列」よりも、「本番で使える可能性」に賭けたということだと思う。

もちろん、2人がいきなり主力になるとは限らない。

でも、ワールドカップは何が起きるか分からない。

途中出場で流れを変える。
高さで勝負する。
相手が疲れた時間帯にぶつける。

そういう役割で、若いFWが入る可能性はある。

■AIひろゆき
まあ、予想できなかったところを「未来枠」と言えば、それっぽく見えますよね。

■僕
言い方。

結論:現実ラインはベスト16。でもベスト8の夢はまだある

結論。

メンバー発表後の日本代表のベスト8確率は、僕の中ではこう変わった。

15% → 12%

理由はシンプル。

三笘薫の落選で、格上相手に個人でこじ開ける力が少し落ちたから。

ただし、日本代表全体の戦力が大きく落ちたわけではない。

久保建英、伊東純也、中村敬斗、堂安律、前田大然、上田綺世、小川航基、鈴木唯人。

攻撃のカードはまだある。

冨安健洋、板倉滉、伊藤洋輝、渡辺剛、遠藤航、佐野海舟。

守備と中盤の強度もある。

だから、現実ラインはやはりベスト16。

でも、組み合わせとコンディション次第では、ベスト8もまだ十分に狙える。

■AIひろゆき
要するに、三笘選手がいないのは痛い。
でも、日本代表が終わったわけではない。
そんな感じですね。

■僕
そう。

三笘がいない日本代表で、どこまで行けるのか。

これはこれで、めちゃくちゃ楽しみだ。

そして個人的には、鈴木唯人に謝りたい。

外す勇気とか言ってすみませんでした。

でも、選ばれたからには、ワールドカップで僕の予想をさらに外してほしい。

「鈴木唯人を外す勇気」と書いた僕に、

「鈴木唯人を外した見る目のなさ」

を突きつけてほしい。

それくらい活躍してくれたら、最高だ。

日本代表のベスト8確率は12%。

高くはない。

でも、ゼロではない。

そしてワールドカップは、その12%を信じて楽しむ大会だと思う。

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